Bell Energyでは、車両の最大充電能力の違いによる「充電料金の不平等」の解決策の第1弾として、「3kW専用充電器」をまずは「つくばスポット」で設定いたしました。
これまでは、6kW充電器が設置されているスポットでは、3kW充電車両も6kW充電車両と同じ料金を徴収される「充電料金の不平等」がありましたが、まずは「3kW専用充電器」を設定することにより、Bell Energyではその「充電料金の不平等」の解決を目指します。
また、Bell EnergyのEV普通充電器「Bee Meter VPOS Touch」では、需要に応じて6kWから3kWへ、3kWから6kW(※1)へと充電器の本体を取替えることなく変更することが可能です。(※1.設置工事の際に6kW充電器用の電設工事は必要となります)
昨今は、高出力の急速充電器が注目されておりますが、Bell Energyでは普通充電器の可能性、役割をこれからも追及してまいります。